脚本家のチー・リエンシャンは今日もシナリオを執筆中。社長にダメ出しをされても自分の執筆スタイルを崩さず、奮闘する日々だ。同じ街で、心理カウンセラーのリウ・シアも奮闘していた。心理的な問題で悩む人々を救おうと志すシアは、独立開業することを考えていた。そして、開業のために借りた家の一部をシェアハウスとして貸すことに。同じ頃、大家から突然退去を迫られたリエンシャンは、新たに借りる部屋を探していて…。

リエンシャンはルームシェアを嫌がるが、社長のジア・ジェンと社員のユエン・ユエンに押し切られ、シアが又貸しする家に引っ越す。だが、女性のユエンが入居すると思っていたシアたちは、契約の取り消しを要求する。

ヤン・ヨウリーはシアをボーマン社に引き留めようとするが、彼女の退職の決意は固いようだった。シアはリビングで訪問者のカウンセリングをしていたが、リエンシャンの部屋から奇妙ないびきの音が聞こえてきて...。

シアの家を訪れたヨウリーをカウンセリング患者と勘違いしたリエンシャン。2人が喧嘩をしそうになったところにシアが戻り、誤解は解けた。だがヨウリーは、シアが見知らぬ男と同居していることが気に入らず...。

ジェンはリエンシャンに冷たく当たったことを反省し、火鍋料理を振る舞う。シアも一緒に火鍋を囲み、リエンシャンと隣人としての距離が縮まった。次の日、ジェンとリエンシャンは脚本の依頼主に呼び出される。