市原悦子主演｡ベテランバスガイド､愛子の淡い恋物語を明るくさわやかに描いた人気シリーズの第3弾｡今回は縁結びの神として有名な出雲大社がある松江が舞台｡新人ガイドたちの研修旅行の引率で松江に来た愛子は､魅力的な男性と出会う｡だが､自分だけでなく､新人ガイドと所長の不倫､娘の恋も大いに気にかかる｡恋の神様は愛子たちにほほ笑みかけてくれるのか?愛子の恋の相手役を倉石功が演じるほか､長谷川真弓､由利徹､中本賢､谷啓らレギュラー陣も引き続き出演｡ 【ストーリー】 愛子(市原悦子)たちのバス会社で､愛子の娘･律子(長谷川真弓)ら新人ガイドの研修旅行が行われることになった｡引率として､愛子と塚本所長(谷啓)､ドライバーの上条(中本賢)が同行することに｡研修が行われるのは島根県の松江｡縁結びで有名な出雲大社のあるところだ｡そんな中､愛子は研修で乗ったバスで､新人ガイド･まゆみ(須藤真里子)の叔父･青戸昭太郎(倉石功)と出会い､早速恋心を抱く｡