文壇から追放された悲運の天才作家、彼を守ろうとするベストセラー作家、出版社代表の三角関係を描くラブストーリー!
エピソード1
人は人の中にとどまる
契約作家を守れない所では仕事したくないと会社を辞めたテヨン。友人ウジュと共にイラン出版社を立ち上げるが、返ってきたのは未払いのカード代金と請求書だけ。そんな中、テヨンはベストセラー作家ジョンヒョンがジョンウと関わりがあることを知り、ジョンウを探し始める。一方、ジョンウはユン・チヒョン教授から“文学四角”編集の仕事を提案され…。
エピソード2
後悔しない
3年前、ジョンウはヨンソンと共に本を出版しようとしたが、結局ヨンソンの出版社はつぶれてしまう。その後アルバイトで生計を立てているジョンウの前にテヨンが現れる。ジョンウは一緒に本を出したいというテヨンの提案を断るが…。
エピソード3
僕が望んだ幸せは
テヨンは諦めずにジョンウのところへ足しげく通う。そんなテヨンが気に入らないジョンヒョンは、テヨンの出版社と契約するからジョンウに近づかないように警告する。しかし、テヨンはもう一度ジョンウのところに訪れて…。
エピソード4
ねじれた道の上の僕たち
自分の作品のおかげで幸せだったというテヨンの言葉で再び書く勇気を得たジョンウ。ヨンソンを訪ねてもう一度編集者になってくれるように頼む。一方、ジョンヒョンが文学四角に行ったことを知ったジョンウは怒る。そして、テヨンと飲むことになるが、思いがけない告白を受け…。
エピソード5
待ち焦がれた末に
書くことを決めたジョンウは、テヨンの家で執筆作業をすることに。一方、ジョンウがヨンソンと出版を準備していることを知ったジョンヒョンはジョンウと喧嘩になり、ジョンウはそのまま家を出てしまうが…。
エピソード6
あの時 僕たちは
ジョンウは迎えにきたジョンヒョンと一緒に帰らず、テヨンの家に残る。そんな中、常にジョンウを優先するテヨンに疲れてきたウジュは文学四角からスカウトの提案を受け…。
レオ
Karam
Ha Jongwoo
Im Tu-cheol
Kim Nakgyun
Han Jiseo
Seong Dojun