Jが自らの目的を果たすため再び姿を現し、アヴィナシュは自分自身とJの人格が重なっていくことに気づく。今回は犯罪のパートナーとしてヴィクターとともに行動している。カビール・サワントは狂気のエンドゲームの舞台となってしまった社会を守るため、命懸けの勝負にでる。
エピソード1
パパのプリンセス
アヴィナシュとアバは穏やかに暮らしていたが、6歳の娘シヤが誘拐されて一変する。数か月が過ぎ望みが消えかけていた頃、誘拐犯から連絡があり尋常ではない要求をされる。犯人の要求はお金ではなく、シヤの命と引き換えに殺人をするという命令だった。アヴィナシュは愛する者のために見知らぬ人の命を奪うのか?
エピソード2
汚れ
時間がなくなっていく中、アヴィナシュとアバは既に道を外れたという事実と向き合っていく。アヴィナシュは不安に打ち勝ち、精神科医としての能力を駆使して、ターゲットを殺す決意をする。カビールは過去の罪滅ぼしをしようとしてムンバイからデリーの刑事部に異動してきたが、運命的にアヴィナシュの犯した犯罪を捜査することになる。
エピソード3
翼と鎖
殺人に手を染めたアヴィナシュとアバは我慢も限界に近づき、シヤに会えるのが待ちきれない。カビールは偶然、捜査のカギになる事実を見つけアヴィナシュは追い詰められる。犯人からの新しい要求が突然突きつけられ、またもや見知らぬ人物を殺すように指示される。娘を取り戻すべく、アヴィナシュは殺人を続けるしかないのであった。
エピソード4
マインドゲーム
カビールは、過去の事件の苦悩に追われながら、デリーに移り住み新しい事件と向き合う。誘拐犯は今回、マインドゲームを仕掛けてくる。アヴィナシュは対処しようがない状況にぶち当たるが、アバが大胆な行動に出ることを決意。アヴィナシュは自分と被害者に接点があると思い始める。ターゲットとの接点をひもとこうとするが、その成果は出るのだろうか?
エピソード5
もう1つの顔
カビールは予想外の所から出た重要な手がかりを元に捜査を進めていく。シヤとガヤトリは何とか犯人の怒りの矛先が自分たちに向かないよう、かわし続ける。アバは次のターゲットと危険な駆け引きをするが、うかつな行動から致命的な結果を生む。そして新たな事実から多くの疑問が生じ、事件の根幹を揺るがすこととなる。
エピソード6
ターニングポイント
正気とは思えない誘拐に至った深層心理がついに明かされる。犯人の心に埋められていた秘密が明るみに出て、さらなる殺人が要求される。一方、カビールの攻撃性が問題となり、刑事部はこれをよく思わない。アバとアヴィナシュは、取り返しのつかない事態を招いているとは知らずに、次の殺人に向けて計画を続けていく。
アビシェーク・バッチャン
ニティヤ・メネン
アミット・サダー
リシケーシュ・ジョーシー
サイヤミ・ケール
プラビタ・ボルタクル
イヴァナ・カウル
Resham Shrivardhan
Shrikant Verma
マヤンク・シャルマ
Vikram Malhotra