空挺部隊のキャプテン・シコフは、チェチェンやバルカンで激しい戦闘を繰り広げ、常に無傷で生還してきたすご腕の男。ある日、第一線を退き修理屋として静かな生活を送っていたシコフのもとに、かつての戦友で民間軍事会社の経営者・グスタフが現れる。