ボスのミヒャエル・マヌザキスは、古い輸送機・ダグラスDC-3を修理するプランを立てる。これでギリシャまで飛びたいと思っているが、果たして実現するのだろうか?さらに博物館の展示品が丸ごと売り込まれる。こんなお買い得な商談はめったになさそうだが…。
エピソード2
第二次世界大戦のお宝
ミヒャエルは、アメリカ軍の車両9台を買い取らないかと持ちかけられた。賢いビジネスマンとしては、見逃せないチャンスだが、交渉はそう簡単にはいかない。一方で、ダグラスDC-3の点検はまだ続いている。
エピソード1
センチュリオン
ミヒャエルが半年前に購入した、イギリスの戦車のセンチュリオンが売れた。だが、クラッチが壊れていて運転できず、ミヒャエルは航空機専用のけん引車を使う。また、あるトラブルがハンガリーで発生する。
高機動車 ジャッカル2
ミヒャエルのもとへ、装甲車のジャッカル2がやってきた。英軍でも米軍でも使われている最新の装甲車だ。ところが届いたジャッカル2はひどい状態で、モーロック・モーターズで大掛かりな修理をすることとなる。
エピソード3
ハマー輸入
モーロック・モーターズの敷地は広いが、常に手狭だった。ミヒャエルが、ヨーロッパに入ってきた米軍アイテムを次々と購入してしまうからだ。今回も、トラック3台分もの米軍アイテムが到着する。
エピソード4
アントノフ2との再会
再びアメリカに来ているミヒャエル。今まで米軍が使っていたハマーをドイツで購入することはできなかったが、ミヒャエルは方針を変更。彼は20台のハマーを購入し、自ら運搬しようと考えたのだ。
エピソード5
ハマー輸出と夜間飛行
ミヒャエルは、アメリカでの長い闘いに勝利した。彼は今後、米軍が使っていたハマーをドイツに輸出することができるのだ。早速、フォルカーたちが輸出の準備を進めるが、ここで新たな問題が起きる。
Michael Manousakis