コンスターの理事・ジェヒは、仕事で日々忙しく過ごしていた。そんなある日、好きな作家の絵が壁に描かれている家の契約ができたという電話がジェヒに入る。一方、スタートアップ企業の代表・ジフンは、投資を撤回されて危機に瀕していた。もう一度機会をくださいと頼み込んでいると、大学時代の友人・ハミンが通りかかり...。
ジフンの会社が扱っていた作品が偽物だったという誤解でジェヒがビンタされた場面に、居合わせたジフンは事態を収拾して謝る。その後、IRデーの説明会で、コンスターの理事と投資希望企業の代表として再び出会う。一方、ジェヒがコンスターの理事で、IRデーのプロジェクトを進めていることが知ったハミンは...。
ジフンは、家の前にジェヒがいたことに驚く。さらに家の新しい大家もジェヒであることを知ったジフンは驚きを隠せない。IRデーの書類審査の準備で忙しく過ごしていても、ジフンはジェヒのことが時々気になってしまう。一方、ハミンもIRデーでは実力が重要だということを証明するために書類審査の準備を進めていた。
ウリから書類審査が通ったという電話を受けたハミンは、ちょうどウリを見つけ、ちょっかいを出す。一方、ジェヒは仲のいい先輩に食事に誘われると、知り合いがIRデーの選考に参加しているから優遇してくれと頼まれてしまう。さらに、自分を妬む社員たちの話を偶然聞いてしまったジェヒは、ジフンの家に描かれた絵のもとへ...。
大事な顧客のもとに契約に必要な作品が配達されていないという状況を解決していたジフン。1次評価会場では、発表の順番になっても現れないジフンに、ジェヒとウリは不安になる。発表時間内に間に合ったジフンは、短い時間に関わらず無事終えることができた。そんなジフンを褒めるウリを見かけたハミンは、自分はどうだったかと聞き...。
競合相手の長所と短所を分析するという中間課題が発表され、さらにジフンとハミンが分析相手のペアになった。一方、付き合い始めたジフンとジェヒは徐々に仲を深めていた。ウリは朝ハミンの横で目覚めたことで気まずいが、ハミンはお構いなしに絡んでくる。中間課題の日、冷静にハミンの企業を分析するジフンに対して、ハミンは...。