冬のブロッサム～再会～

付き合って100日を迎えたドゥシクとウニュは、チャニョンが働いているカフェへと向かった。ドゥシクはウニュに今日で100日記念であることを告げるが、ウニュは仕事に追われていた為、忘れてしまっていた。ドゥシクは悲しさのあまりウニュを攻めるが、反対にウニュはドゥシクがそのような記念日をお祝いするのは幼稚だと前に言っていたと反論をする。そんなやり取りをしていた最中、ドゥシクの携帯に女の人からの電話が鳴り・・・

ウニュに会いに来たユジンは、カフェでチャニョンと久しぶりに再会を果たした。チャニョンは嬉しさのあまりユジンにコーヒーを奢ってあげる。また会いたいチャニョンはコーヒーを奢ってあげた代わりに今度、ご飯を奢って欲しいとユジンに伝える。ウニュはユジンにソジョンに本を渡して欲しいとお願いをするが、ユジンは微妙な表情をする。それを悟ったウニュはソジョンと上手くいっていないのかと尋ねるが・・・

ウニュはドゥシクの怒りを解こうとあらゆる手段に出る。慣れない愛嬌を振りまいたり、泣く演技をしてみたり・・・そんなウニュの姿を見て思っていることを全て伝えたドゥシクは、ウニュと仲直りしてご飯を食べにカフェを出た。一方、留学から帰って来たヒョソプはソジョンに会いたいと連絡を取るのだが・・・

久しぶりにウニュを交えてユジンとソジョンは会うこととなった。お互い気まずい雰囲気ではあったもののウニュの気遣いもあり、なんとか話し始める。一方、留学から帰って来たヒョソプは、話があると公園にソジョンを誘い出す。ソジョンに想いを伝えたいヒョソプと反対にヒョソプとの話を早く終わらせたいソジョンは・・・

ソジョンはヒョソプに告白されたことをユジンに伝える。しかし、その告白を断ったというソジョンはユジンと以前のような関係に戻りたいと告げる。そしてソジョンはチャニョンに以前、好きであったことを伝えるが・・・

ソジョンと一緒に旅行に行くことにしたユジン。そこでウェブ漫画の構成を考えていたドゥシクと初めて会い、チャニョンやヒョソプの話をする。一方、ヒョソプは経営学科に編入することになった。教授と会話をしていたヒョソプの後ろを偶然、ユジンが通る。教授はヒョソプを案内して欲しいとお願いをするが、チャニョンが後ろから来ていることに気がついたヒョソプはそれを断る。チャニョンとユジンは合流し、一緒にトッポッキを食べに行こうと向かっていたところ、ユジンを呼ぶ男の人の声が聞こえて・・・