ジョルジョ・ツォカロスが、ナスカの地上絵の謎に迫る。何百もの巨大な直線、動物の輪郭、幾何学的な模様、さらに宇宙人のような形が広大な平原に描かれている。誰が何の目的でこれらの地上絵を作ったのか?古代人たちと地球外生命体との繋がりを証明するという研究者もいるが、果たして?
「モノリス」の名で知られる驚異の巨石建造物の謎に迫る。古代人は、なぜ重さ何千ポンドにも及ぶ巨大な岩を動かし、このような記念碑を建てたのか。地球外生命体の教えによって造られたという説、そして地球外生命体による先進技術の秘密が隠されているとしたら?
20世紀で多くの発明品を生み出した科学者の一人、ニコラ・テスラは天才的な発明のみならず、他の惑星の知的生物と通信していたという。彼が時代を先駆ける「ヒューマンレシーバー」として、古代の宇宙飛行士との再会を果たすための役割を担っていた可能性はないのだろうか?
我々の祖先は、電力を生み出す知識を持っていたのだろうか?ジョルジョ・ツォカロスは、有名な遺跡には長年忘れ去られた電力源があり、天上との接点になっているという。古代人たちが電力を使っていたことを裏付ける証拠があるというが、果たしてそれはどこから得た知識だったのか?
地球上最も謎に包まれた土地プマプンクでは、地球上で最大規模とされる巨石が多く見つかっている。この巨石は約2000年前のものだと言われるが、古代宇宙飛行士説提唱者はその精密さは先進技術の結果だと指摘する。この遺跡が地球外生命体によって作られた可能性を探ってゆく。
地球上にある遺跡の刻印や描画、建造物に隠された謎とは?それらの遺跡は、地球上の反対側にあるにも関わらず酷似している面が多いが、果たしてこれらは偶然の一致に過ぎないのだろうか。私たち起源の答えは、エイリアンのメッセージとして地球上に存在しているのではないだろうか?
John Brandenburg
本人
Marc Seifer
ヒュー・ボウマン
ロバート・クロットワーシー
ナレーター
ジョルジョ・ツォカロス
司会