ユラが自分のものにしたがったテジャグループの次男・ドグクに近づいたイジュ。一夜を共にし帰ると、ユラを悲しませたイジュは部屋に閉じ込められてしまう。そこへドグクがイジュの両親に結婚の許しを得ようとする。

自分の家にイジュの部屋を用意し、ドグクは一緒に暮らすことを提案する。そんななか、イジュはドグクの母親・ヨンファが通っている料理教室に行く。ヨンファはイジュをお茶に誘うが、そこにはユラがいて...。

イジュとドグクの家族が顔合わせしたと知り、焦るセヒョク。ユラはセヒョクと手を組み、イジュとドグクを引き裂こうとするが、イジュはあくまで契約結婚の一線を引く。そんな時、イジュのもとに電話がかかってくる。

イジュとジョンウクの2人が会っている現場を目撃したドグクは、挑発してきたジョンウクを突き飛ばす。そして、祖父に結婚式の招待状を渡しにいったイジュは、自分の家族に関する重要な事実を知ることに。