密着! 空港警察：ペルー&ブラジル

ボゴタのエル・ドラド国際空港では、麻薬捜査官が骨の折れる作業を行っている。約400便のフライトの手荷物検査だ。

このエピソードでは、夫婦を装って数キロのコカインを密輸しようとした男女の巧妙に仕組まれた計画が、麻薬捜査官によって阻止される。また、ほんの数グラムのコカインをビタミン剤に見せかけて隠し持っていた乗客が逮捕される。

ボゴタのエル・ドラド国際空港の麻薬捜査官が、およそ9キロのコカインをパリへ密輸しようとした乗客を逮捕する。コカインは16個の容器に分けられ、本やノートのように見せかけてあった。

ボゴタのエル・ドラド国際空港の麻薬捜査官が、コカインの詰まったブリーフケースを持っていた男性を逮捕する。男性はだまされたと主張する。

ある乗客はすでに検査済みのバッグを、共犯者が運んできた19キロのコカイン入りバッグとすり替えようとしたが、捜査官に阻止される。別の乗客は、スーツケースの素材にコカインを混ぜる新しいテクニックで密輸しようとしたが、見つかって逮捕される。一方で、入国審査官は思いもよらない事件に遭遇する。17歳の少女が42歳の恋人と、偽造文書で出国しようとしていたのだ。