エピソード4
富豪刑事のキッドナップ
会社経営者・高森陽一の小学6年生の息子が、何者かに連れ去られた。高森が従業員の給与を流用し作った身代金1千万円をまんまと取った犯人は、子どもを戻さず追加の金を要求する。次は失敗できない。しかし逃げ足の早い犯人対策はない。頭を抱える鎌倉たち。そこに美和子の「あの、ちょっとよろしいですか?」という声が! 一同の冷たい視線に気付くことなく語りだす美和子。犯人が身代金を受け取った後、簡単に動けない状態にすればいい。そのために考え出した美和子のアイデアとは? あまりの奇抜さに唖然とする刑事たちだったが…。
45分 · 2005年2月3日