大夏王朝の公主である李蓉は、最年少で官吏に選出された聡明な裴文宣と婚姻する。2人はやがて憎しみあうようになり、ある日、李蓉は毒を盛られて命を落とし、裴文宣も毒殺犯として殺害される。しかし、2人が目を覚ますと、婚姻する前の20年前に戻っていた。
エピソード1
第1話
大夏の長公主・李蓉は夫で宰相の裴文宣と冷え切った関係が続いていた。ある夜、誰を皇太子にするかをめぐって李蓉と裴文宣は口論する。対立の末に命を落とした李蓉と裴文宣が目覚めると、20年前の自分に戻っていた。