文学少女スー・ツァンツァンが音楽を通じて仲良くなった良き友達と共に過ごす青春時代の10年間を描く。 恋や友情に泣き、笑い、瞬く間に過ぎ去った大事な思い出の日々を胸に、ツァンツァンは家族と友達に見守られながら、きらきらと輝く女性へと成長していく。
エピソード1
これが君のタイツ?
ママから無理やり穿かされたタイツを脱ごうとしていたツァンツァンはティエンイェに遭遇!大好きなジャザへの想いもことごとくティエンイェに邪魔され、二人の関係は更に悪化!ジャザとはやっと同じクラスになれたのに、ティエンイェも同じクラスで・・・
エピソード2
ルールを決めよう
同じクラスどころか席まで隣同士のツァンツァンとティエンイェの仲は悪くなるばかり。一方、ツァンツァンのいとこのヤーティンはチェロの練習中に新任の音楽教師ヂョウと出逢う。ツァンツァンは親友のメイリーと、ジャザのいる放送部に応募するが・・・
エピソード3
それ欲しい!
もう一度放送部に入るチャンスが与えられたツァンツァンは、ティエンイェと手を組み、二人とも無事に入部が決定する!同時に、学業においても理系が苦手なツァンツァンと文系に弱いティエンイェは互いに助け合い、二人の関係に変化が訪れる。
エピソード4
バスケを教えて欲しいの
ティエンイェは保護者会に親の代役を立てるが学校にバレてしまう。父親に罵倒された自分を庇ってくれたツァンツァンの態度に感動したティエンイェ。更に運動会で、自分のために奔走するツァンツァンの姿を見て、彼女に対する想いが変わっていく。
エピソード5
お願いって意味
ティエンイェによる猛特訓のおかげで、女子バスケの試合はツァンツァンのシュートで逆転勝ち!しかしその後、ティエンイェはツァンツァンの憧れの相手が自分はでなくジャザだということを知って不機嫌に。二人はそのまま進路希望を提出して・・・
エピソード6
私たちきっと魔法が使えるよ
文系に進み高二を迎えたツァンツァンは、ジャザがヤーティンと同じ理系のクラスだと知り、嫉妬のあまりヤーティンに関する噂を立ててしまう。ツァンツァンはティエンイエに自責の念を打ち明け間違いを認めるが、憧れのジャザとお喋りして上機嫌に・・・
チャオ・イーチン
リー・ジャーチー
リー・ゴーヤン
ステファニー・シュー
ヴィンセント・ウェイ
レオ・ドン