江戸の大川端にある小さな旅籠(はたご)「かわせみ」を営む女主人・るいと、その恋人で与力の弟・東吾が、仲間たちとともに江戸の町に起こる難事件を解決していく人情捕物帳。(C)NHK
EPISODE 1
幼なじみ
早秋の大川端。るい(高島礼子)を訪ねて、長崎遊学の神林東吾(中村橋之助)が帰って来る。1年ぶりの再会に、幼なじみの二人の恋は一気に燃え上がる。[TAIG](C)NHK
EPISODE 2
宵節句
春の節句の頃、るい(高島礼子)は、親友の五井和世(有森也実)に再会する。和世の兄、兵馬(佐々木蔵之介)も江戸に戻ったと知った、東吾(中村橋之助)は…。[TAIG](C)NHK
EPISODE 3
水郷から来た女
東吾(中村橋之助)はるい(高島礼子)の宿に、道場荒らしをしながら人捜しをする女剣士・小田ひろ(国分佐智子)を連れて来る。[TAIG](C)NHK
EPISODE 4
恋娘
るい(高島礼子)は、山口屋(小倉一郎)の放蕩娘・お鹿(吉野沙香)が心配だった。放蕩の原因は、初恋の相手との結婚が許されなかったためだ。[TAIG](C)NHK
EPISODE 5
幽霊亭の女
幽霊が出るという噂の鰻屋「逍遥亭」で、女将のおきた(新藤恵美)が殺された。この事件を東吾(中村橋之助)と源三郎(宍戸開)が調べ始める。[TAIG](C)NHK
EPISODE 6
人は見かけに
るい(高島礼子)のもとに、産気づいた女・おみつ(中島唱子)が運び込まれる。おみつは無事に出産できたのだが、その子の父親の正太郎(吉見一豊)には妻がいた。[TAIG](C)NHK