愛は一本橋で

ソクバン建設の専務、ソク・ジウォンがドクモク高校の新理事長として就任。そこには代々ライバル関係の家系に生まれた因縁の相手、ユン・ジウォンが体育教師として働いていた。2人は高校以来18年ぶりの再会で...。

ユン・ジウォンが挨拶の時、理事長のソク・ジウォンをつねったことは瞬く間に学校中に広まる。そんななか、ソク・ジウォンは教員会議に参加し、敵視するユン・ジウォンに新設するクラスの担当を任命する。

ソク・ジウォンの「ライラックが咲いたら交際する」という賭けに乗ったユン・ジウォン。理事長に好意を寄せるメン・スアのほかに、高校生時代からの知り合いのチャ・ジヘもこの賭けに嫉妬していた。

就任式を担当することになったユン・ジウォン。ある日、その準備で遅くなり、手伝っていた教育実習生のコン・ムンスと食事をすることに。そして就任式当日、予定の体育館では何と補修工事が行われていて...。

ユン・ジウォンの住む社宅にソク・ジウォンと教育実習生のコン・ムンスが入居してきた。ソク・ジウォンはムンスにライバル心を燃やす。一方、ゴルフ場建設の件でソクバン建設の会長と前理事長の間で一悶着が起き...。

ソク・ジウォンにいきなりキスされたユン・ジウォン。キスの意味を探ろうとするも、キスした当の本人は記憶にない様子だった。そんななか、チャ・ジヘと共にソウルの研修に参加することになるのだが...。