エピソード1
話 手裏剣戦隊ニンニンジャーVS仮面ライダードライブ 春休み合体スペシャル
話: 街に妖怪ブルブルが出現し、ニンニンジャーが応戦するが、ブルブルの攻撃を受けると体が重くなってしまう。ブルブルを逃がしてしまったところに、仮面ライダードライブの泊進ノ介がやってくる。天晴は、体が重くなる“どんより”を起こした犯人として、刑事だという進ノ介に逮捕されてしまう。わけのわからないまま取調べを受けることになった天晴は、ニンニンジャーであること、妖怪と戦っていることを説明するが、進ノ介は聞く耳をもたない。そこで、天晴は妖怪との戦いを進ノ介に見せようと考える。そんな中、再び“どんより”が発生。天晴は、進ノ介の前でブルブルが“どんより”を起こしていることを証明する。そこに、十六夜九衛門と、銀の髪の男、そして進ノ介の追う“ロイミュード”が出現。十六夜は、ロイミュードの力を借りて新しい妖怪を生み出していたのだ。ニンニンジャーはシュリケンジンUFOで巨大ロイミュードに応戦し撃破。ところが、UFOマルが消えてしまう。どうやら、時空が歪み、ニンニンジャーたちが仮面ライダーの世界に来てしまったらしい。この世界では、存在の古いものから消滅してしまうため、まずはもっとも古いオトモ忍のUFOマルが消えたのだ。このままでは他のオトモ忍も、ニンニンジャーも消滅してしまう。天晴たちは、全ての元凶である銀の髪の男を探すことに。仮面ライダーの世界の人々は天晴たちを危険とみなし逮捕しようとするが、進ノ介は天晴とともに銀の髪の男を追うことを選択する。天晴と進ノ介はお互いを認め合ったのだ。そして、時空を乱し、牙鬼軍団とロイミュードに共闘を持ちかけた黒幕は、ショッカーだったことが判明。3つの闇の力で襲い来る敵に、ニンニンジャーと仮面ライダードライブたちが力を合わせて立ち向かう。7人の熱い思いにより、ついに敵を撃破。天晴たちは、無事、元の世界に戻ることができたのだった。