密着の出発地点は「韓国」。映画、音楽、ファッション…エンターテインメントの最前線を走る街。山下にとって、韓国は友人も多く、ありのままの自分でいられる場所だという。挑戦者･山下智久、韓国で一体どのような素顔が見られるのか。また、過去に韓国で忘れられない経験をしていた。「韓国」をテーマに、過去から現在に至る山下智久を紐解いていく。

山下にとって韓国は「会いたい人がいる場所」。今回、世界の最前線で戦う同志たちと会う約束をしていた。名だたるK‐POPアーティストの振付を行なっているRENAN。そして「PRODUCE 101 シーズン2」でWanna Oneとしてデビュー、現在はAB6IXのリードボーカルとして活動するイ･デフィ。世界を舞台に挑戦する2人から、山下はどのようなインスピレーションを受けたのか。

イ･デフィが山下智久に案内したのは、韓国で人気の焼肉店。家族や友人ともよく訪れる店だという。表現者･創作者として、距離を縮めた山下とデフィ。今度は互いのプライベート･友人について語り合う。活動の幅を広げ、挑戦し続ける山下。その裏には彼を支える友人の存在があった。そして、韓国最後の夜、それぞれの未来に想いを馳せる。

「挑戦者･山下智久」韓国の旅はフィナーレ。観光地を巡り、韓国グルメでエネルギーをチャージ。世代や国境を超えた同志たちと出会い、情熱を分かち合った。韓国の旅を通して過去から今、そして未来へと思いを巡らせた山下。韓国最後の夜は、同志であり友人となったイ･デフィと互いの未来に思いを馳せる。挑戦者･山下智久。彼がいま、思い描く未来とは。