「クイール」(羽根の意味)と名づけられた一匹の子犬は、盲導犬として大きく成長していきます。盲導犬と人間が強いきずなを築いていく泣き笑いの日々をつづった、心あたたまるドラマです。(C)NHK
エピソード1
第1回 はじめてのさようなら
東京で暮らす水戸レンの家に、5匹のラブラドール・レトリバーが生まれました。その中から、お腹に翼のような模様のある子犬・ジョナサンが、将来の盲導犬に選ばれます。[FICT](C)NHK
エピソード2
第2回 夜泣きと散歩デビュー
仁井家にやってきた子犬は、クイール(羽根の意味)と名付けられ、勇、三都子夫婦の子育てが始まりました。しかし、クイールのいたずらや夜泣きで生活はクイール一色に…。[FICT](C)NHK
エピソード3
第3回 旅立ちの時
散歩の途中、ボールを投げつけられたクイール。犯人はいつも窓から外を見つめる少年でした。以来、散歩の途中でその少年に出会うようになります。三都子が話しかけると…。[FICT](C)NHK
エピソード4
第4回 犬嫌いのパートナー
盲導犬訓練所での訓練中、アクシデントが起き、クイールが逃げ出してしまいます。一方、視覚障害者の渡辺は盲導犬ユーザーになることを拒否。渡辺は犬嫌いだったのです。[FICT](C)NHK
エピソード5
第5回 青空の記憶
渡辺とクイールの共同訓練。少しずつきずなが生まれ、二人はパートナーになっていきます。渡辺はクイールを通して、心に青空を見た気がしたのですが…。[FICT](C)NHK
エピソード6
第6回 もう一度会いたい
一年後のある日、渡辺は脇腹に激痛を感じ、診察を受けます。渡辺は腎不全で、入院が必要な体でした。退院後、再びクイールと歩く事を決意し、渡辺は入院することに…。[FICT](C)NHK