元FBIのベン・ハンセンとジャーナリストのメリッサ・ティトルがタッグを組み、UFOの目撃証言を検証する。形を変えながら飛行する謎の物体や湖に落下した球体形のUFO、世界各地で目撃証言が相次いでいる謎の潜水物体など、さまざまな未確認物体の正体に迫る。
エピソード1
葬られた真実
2004年、航空母艦ニミッツに駐在していたパイロットが不自然に方向転換する物体を目撃した。1973年には軍のヘリが楕円形の物体と遭遇。この日、同じエリアを飛行していたほかの航空機も制御を失っていたらしく...。
エピソード2
墜落したUFOの謎
ペンシルベニア州ケックスバーグのUFO目撃に迫る。ベンは1965年の墜落事件の目撃者から、宇宙服を着た男たちや軍のトラックに何かを乗せていたという話を聞く。また近年も、新たな目撃証言を得る。
エピソード3
大量の未確認飛行物体
1997年、アリゾナ州フェニックスの上空で、V字型の明るい光が1万以上の人に目撃された。しかし政府は調査もせずに軍の照明弾だと発表した。政府によるこのようなUFO隠蔽工作を探るため、ある事件に着目する。
エピソード4
宇宙人との接触
フロリダ州南部で、1人の女性が“未知との遭遇”を実際に体験したと証言する。自宅の裏庭で、地球外生命体が近づいてきたという彼女の体験を調査するため、トリシュ・ビショップという女性に会うことに。
エピソード5
UFOのハイテク技術
1965年に起きたケクスバーグのUFO事件をベン・ハンセンが調査した結果、政府が異星人の不時着を隠蔽し、墜落した飛行体をひそかに回収していたことがわかった。そして、政府が隠していた衝撃の真実が明らかになる。
エピソード6
宇宙人拉致事件
毎年UFO目撃者が何千人もいる一方で、拉致されたという情報は一握りである。'60年代の夫婦と'70年代の2人の釣り人、そしてロブ・フューリントンという男。彼らは宇宙船に連れて行かれ、実験されたと証言している。
Ben Hansen
Andrew Nock
Matthew Kelly
Michael Sorensen