スーパーからの買い物帰り、生ゴミを漁る奇妙な生物に話しかけられた【葉波ゆずか】。普通の人間には見えないその生物【ミトン】に魔法少女にならないかと誘われるが「こんなおいしい話は他にないよ?」「ぶっちゃけお得だよ?」という強引な説明があまりに怪しすぎてイマイチ現実味が感じられない…。『でも、今を逃したらきっと…、ずっと、気になってしまうと思う。』 双見酔が描く「魔法少女の日常」、ゆるゆるスタート!
エピソード1
#1
「…あんた、僕が見えてるのか?」
エピソード2
#2
「はい、水着です。間違いないです」
エピソード3
#3
「ねえ、ゆずかと私は友達よね?」
エピソード4
#4
「魔法少女には定年があってね」
エピソード5
#5
「私は水着に変身するのが嫌です」
エピソード6
#6
「会社勤めとは魔法少女の戦闘よりも過酷な労働なのかい?」
藤田茜
西明日香
斎藤千和
諏訪部順一
米田和弘