日本が直面する社会課題を掘り下げ、紡いできた“未完の理想”の“バトン”が、未来にどう託されようとしているのか。テレビドキュメンタリーの原点に立ち返り、日本の来し方行く末を展望する。(C)NHK
EPISODE 1
未完のバトン プロローグ 放送100年 そのとき日本人は
壁に立ち向かう人々の苦闘を描く新シリーズ「未完のバトン」。放送100年の節目に放送するプロローグでは、過去のN特・Nスペの貴重な映像から日本人の歩みを見つめる。[NARR](C)NHK
EPISODE 2
未完のバトン 第1回 密着“国債発行チーム”
日本が直面する課題を克服するために、理想を掲げ苦闘を続ける人々を描く放送100年大型シリーズ。今回は新たな局面に入った「日本国債」をめぐる知られざる現場に密着。[NARR](C)NHK
EPISODE 3
未完のバトン 第2回 秩序なき世界 日本外交への“遺言”
混迷深まる世界で日本の選択とは。大型シリーズ「未完のバトン」第2回は、ある政治学者と歴代政権トップの外交をめぐる膨大なやりとりを通して日本の針路を探っていく。[NARR](C)NHK
EPISODE 4
未完のバトン 第3回 “均等法の母”に続く長い列
男女雇用機会均等法の成立から40年。旧労働省婦人少年局長の赤松良子さんが遺した未公開資料が多数発見された。現代女性たちの葛藤のドキュメントも交えて伝える。[NARR](C)NHK
EPISODE 5
未完のバトン 第4回 総理の妻たち~“権力”の目撃者~
日本の政治の舞台裏を間近で見つめてきた総理大臣の妻たち。今回、今も取材が可能な総理の配偶者全員に接触、6人が胸の内を語った。妻たちが目撃した激動の時代の記録。[NARR](C)NHK