お茶を扱うお店の店長として働くジェウン。そんなある日、顧客が満足する冬のコースのメニューを作るために、本社マーケティング部のソンジュがジェウンの店にやってくる。ジェウンと従業員のダンは、冷たい態度をとるソンジュに困惑する。すると、ソンジュは以前ジェウンに会ったことがあると明かす。そして、2人はレシピを一緒に考えていくうちに距離が縮まっていき…。ⓒ RED Q
エピソード1
第1話
お茶を扱うお店の店長として働くジェウン。ある日、ジェウンの店に本社の社員が来ることになり、店内にいる女性の前で"その社員は口うるさい人だ"と話す。すると、その女性がマーケティング部のソンジュだと名乗り…。
エピソード2
第2話
冷たい態度をとるソンジュに困惑ぎみのジェウンと従業員のダン。ソンジュは、自分は顧客が満足する冬のコースのメニューを作るために来たと説明する。そして、ソンジュはジェウンに自分たちは初対面ではないと言い…。
エピソード3
第3話
ソンジュはコストの改善を求めるが、ジェウンはクオリティーの高い商品を作るにはコストがかかるものだと反論する。お茶の味まで指摘されたジェウンはイラつくが、冬のコースのコンセプトについては褒められ戸惑う。
エピソード4
第4話
ソンジュが入れたお茶を試飲したジェウンはすぐさまアレンジを加えた。そして、変化したお茶を味見してソンジュはジェウンの腕を認める。徐々に打ち解け合う2人の様子を見ていたダンは、ある言葉を放ち…。
エピソード5
第5話
冬のレシピを作るのに試行錯誤を続けるジェウンとソンジュ。ソンジュは、ジェウンの入れるお茶は特別さを感じると伝える。ジェウンは新メニューに名前を付けてほしいとソンジュに依頼するが、突然ソンジュが倒れ…。
エピソード6
第6話
カフェインアレルギーで倒れてしまったソンジュ。彼女はアレルギーを知りながらもジェウンのお茶にひかれて飲み続けていたのだ。そんな中、ジェウンはお茶を飲んだ人が徐々に心を開き会話してくれる様子が好きだと語る。