クレヨンしんちゃん

いつものように公園で遊んでいたしんのすけ。そこに公園の使用権を主張する不良子供軍団たちが乗り込んでくる。そして、この公園の使用権をめぐって、しんのすけは三輪車で勝負することになる。

運転免許を取得しようと決意したみさえは、いよいよ自動車教習所へ通い始める。しかし、みさえの実技教習の担当になったのは、ベテランの鬼教官だった。さらに、しんのすけがおもちゃの車でコースに乱入し...。

野原一家は、ピクニックの代わりに競馬場に遊びにやってきた。そこでひろしが主動になり、競馬場の中やパドックの出走馬を見て回る。そして、ひろしとみさえは試しに馬券を買ってレースを見始める。

ある日の朝、みさえはしんのすけを車でふたば幼稚園へ送っていこうとする。しかし、車を出庫しようとして車をこすってしまう。気を取り直して幼稚園を目指すみさえだが、間違えて高速道路へ乗ってしまう。

自動車教習所に通い続け、運転免許を取ろうと奮闘しているみさえだったが、なかなか取得できずにいた。そして、交通ルールについて特訓しようと思い、家の中に道路標識を貼り付けてしんのすけと勉強し始める。