クレヨンしんちゃん

しんのすけは家に遊びにきたマサオくんと一緒に、もらったお年玉で買い物に行く。何を買おうかと悩んでいたしんのすけは、本屋やおもちゃ屋に冷やかしに入る。そんな折、しんのすけは欲しいおもちゃを見つけるが...。

ある日、野原家に秋田のじいちゃんこと銀の介から手紙が届く。そこには、しんのすけの顔を見るために遊びにいくと書かれていた。そんな手紙を読んでいた矢先、銀の介と妻のつるが突然やってくる。

ある日の朝、みさえはしんのすけを車でふたば幼稚園へ送っていこうとする。しかし、車を出庫しようとして車をこすってしまう。気を取り直して幼稚園を目指すみさえだが、間違えて高速道路へ乗ってしまう。

野原一家はケッコー大江戸ランドの一日殿様券が当選し、みんなで再び遊びにいくことになった。そして、しんのすけは殿様に、ひろしはしんのすけの家臣として毒見役に。そこにみさえが腰元として現れる。

自動車教習所に通い続け、運転免許を取ろうと奮闘しているみさえだったが、なかなか取得できずにいた。そして、交通ルールについて特訓しようと思い、家の中に道路標識を貼り付けてしんのすけと勉強し始める。