ハジュンは本部長としてJリゾートに赴任する。ハジュンはリゾートを視察中に、ビンナが痴漢に遭っていると勘違いし、助けようとする。警察へ突き出されそうになったテシクを助けるため、ビンナはテシクが恋人だと言ってかばう。一方、長男の初出勤を心配するテリはハジュンの元へ行きたがるが、夫のデプンに反対される。テリは夫に内緒で1人で向かうことにする。
マルスクはチョンウン閣のユン社長が大金持ちだと知り、社長の孫のチェリとテシクを結婚させたいと考えるが、チェリが留学すると知り落胆する。一方、家族とリゾートで過ごしていたミンチョルは、倉庫が火事になったとの電話を受け、1人で戻ることにする。ミンチョルは携帯を置いたまま出ていくが、車がガス欠を起こし立ち往生することに。そこへテリの運転する車がやってきて・・・
ビンナたちはミンチョルが事故に遭って病院にいるという連絡を受ける。ビンナはフロントにタクシーを呼んでくれと頼むが、深夜なので40分かかると言われる。そこへ居合わせたハジュンが彼女たちを病院まで送る。そして病院で、刑事からひき逃げ事故だったことを告げられる。ミンチョルは手術を受けるが、発見が遅かったため出血多量で息を引き取る。
ミンチョルが死んだと知った債権者たちがミンチョルの店に殺到し、売り物の商品を持ち去っていく。居合わせたテシクのスーツもボロボロになり、それを見たマルスクは落ちぶれた家のビンナとは別れろと言う。マルスクはテシクをチョンウン閣に連れていき、ユン社長とチェリに紹介する。マルスクはチェリとテシクを結ばせたいとユン社長に話す。
チェリは父親のネクタイを直してやろうとするが、ジェイクに手を払いのけられ傷つく。チェリは1人でクラブへ行き、泥酔する。ギジュンの目の前でチェリが倒れ、ギジュンはチェリを送ることになる。一方でハジュンは、小学校時代のハジュンとビンナの写真を見つけて、結婚の約束をしたビンナを懐かしむ。ハジュンはビンナと通っていた小学校を訪れ、リゾートで会った女がビンナだと気付く。
ビンナの家は差し押さえられ、ユンナが大切にしていたチェロも押収される。ビンナの電話番号と住所を部下から聞いたハジュンはビンナの家へ行くが、既にビンナたちは去った後だった。ハジュンはビンナの家が差し押さえられたことを知る。一方、テシクはマルスクからビンナとの結婚を認めるという電話を受ける。翌日、ビンナはテシクの家へ挨拶に行くが・・・
イ・ジン
Oh Bit-na
パク・ユンジェ
Kang Ha-jun
チョ・アン
Jang Chae-ri
イ・ミスク
Jung Soon-ok
ホン・ヨソプ
Jang Jae-ik