Up Next: Natanael Cano
視聴可能: Music
「俺はハングリーだった」とNatanael CanoはApple Musicに語る。「目立ちたかったし、今とは違う自分になりたかった」。メキシコ・ソノラ州エルモシージョ出身の19歳は、幼い頃からいつか音楽業界で成功するだろうと本能的に感じてとっていた。11歳のときに父親から初めてのギターをプレゼントされると、パーティーやストリートなど自分に合う場所であればどこでも歌い始めた。そして最終的にはオリジナル楽曲を書いてオンラインで発表するようになった。いくつかのミュージックビデオがネット上でバズると、彼は自分が正しい方向へ進んでいることを確信した。『Up Next』のビデオでは、故郷ソノラを離れてロサンゼルスへ移住することを決めたその思いや、トレードマークであるトラップ・コリード(corridos tumbados)サウンドへのこだわり、そして、バッド・バニーが自分の大ファンであることを知った経緯などを語る。また、Apple MusicのEl Guruによるインタビューでは、多様なニューアルバムについて、“La Clika”の一員であることの意味、また、メキシコ人として初めて『Up Next』に選ばれたことへの思いなどを語ってくれた。インタビューとショートフィルムを観たら、『Up Next』シリーズにラインアップされた他のアーティストのコンテンツも一緒に楽しもう。