ウンスのいい日
カン・ウンス(イ・ヨンエ)は贅沢な暮らしを夢見たことはなく、ただ夫のパク・ドジン(ペ・スビン)と娘との幸せな暮らしだけを望んでいた。しかし、ドジンが癌と診断されてから、ウンスはスーパーマーケットのレジ打ちのアルバイトとして、苦労しながら生活費を稼いでいた。そんなとき、数百万ドル相当の違法薬物を偶然見つけてしまい、警察に届ける代わりにそれを売ることを決意したことで、彼女の人生は不条理で暗い方向へと転がり始める。ウンスは、娘の美術塾の先生で、江南のクラブで麻薬のディーラーとして働いているイ・ギョン(キム・ヨングァン)という思いがけないパートナーを見つける。しかし、ウンスとギョンが事を上手く運ぶにつれ、麻薬捜査の責任者チャン・テグ(パク・ヨンウ)をはじめとする警察が目をつけ始める。そして、その先には危険な選択と不確かな将来が待ち受けていた。
