WILD ADAPTER
常に飄々としていて掴みどころのない青年・久保田誠人。久保田が拾い、共に暮らしている記憶喪失の少年・時任稔。二人は謎のドラッグ「W・A(ダブリュー・エー)」の噂が囁かれる街で共同生活をおくっていた。―――――「W・A」の中毒者は、全身が獣化した後、死亡する。自分自身も獣化した右手をもつ時任は、「W・A」が失った記憶を取り戻す手がかりになると思い、久保田と共に手がかりを追っていたが、同じく「W・A」を調べていた、かつて久保田が所属していた組織の出雲会も時任が「W・A」に何らかの関わりがあると一人外出中の時任を拉致してしまう。戻ってこない時任の足取りを追い、彼を取り戻すため出雲会を襲撃する久保田だが―――――。
