執念の捜査

シーズン5、エピソード18: 6歳の少年ジェイミーが深夜の教会の礼拝から病院の緊急治療室に運び込まれる。呼吸が停止しているのだ。事情ははっきりしないが、少年の肌に指輪の跡が残っている。里親であるサムとローリーアンのデュフォイ夫妻は、ジェイミーは多くの問題を抱えており、注意欠陥･多動性障害やてんかんなどで手を焼いていたと言う。フィン刑事とマンチ刑事はまず教会の神父が殺したのではないかと考える。少年の肌に残るのは神父の指輪の跡だからだ。だが、監察医ワーナーは、教会に着いた時には少年はもう死んでいたと言う。