シーズン7、エピソード12: 首席補佐官を辞めてから、オリヴィアは大学で危機管理についての特別授業をしている。聴講していたフィラデルフィアの刑事被告人弁護士であるアナリーズは、授業の後オリヴィアに声を掛け、貧しい黒人が原告の集団訴訟を連邦最高裁判所に持ち込むのを手伝ってほしいと頼む。アナリーズ個人に夫殺しや放火疑惑など不穏な要素が多いことを懸念するオリヴィアだったが、フィッツの財団を巻き込んで最高裁を目指すことに……。
ヴィオラ・デイヴィス
アヤ・ナオミ・キング