シーズン1、エピソード3: 偽金情報を追って殺された情報員の店に弔問に来たユンとチェオク一行は、被害者の服と草履から証拠を見つけ、サムゲ港に向かう。 ビョンテクが父の賄賂で受け取った本物の天然高麗人参を持ってきてチェオクに渡し、チェオクは捕校部長のチュワンと高麗人参売りの兄妹を偽装し・・・ 1本百両の貴重な天然高麗人参を見ようと居酒屋に人が集まり、盲人に変装したソンベクも人ごみに紛れるが・・・あれこれ交渉が続く中、病弱な老母のために人参を十両で売ってくれと懇願する男性が現れると、ソンベクが割り込んで人参専門家のふりをして人々を惑わせておいて、人参を盗み取る。 チェオクが気付いて追いかけるが、ソンベクは人参を貧しい男性と老母に渡して消えた後で、チェオクは人参を返す男性に五両だけ出すよう言い、未練なくあげてしまう。隠れて見守っていたソンベクは、気概に劣らず心もきれいだと、先に縁を結べなかったことを悔やむ。
