#20 バイオテロの悪夢

ザ・ルーキー ４０歳の新米ポリス！？、エピソード20: 6ヵ月目の試験を間近に控え、新人3人は準備に余念がない。ジェシカは国土安全保障省に転籍し、ロサンゼルスに引っ越してくる。内務調査室のスパイになれとルイスからオファーされ悩むタリアだったが、それがルイスの独断的な行為だったことが判明し、結局は戒告処分だけで済む。 試験当日。試験は午後からのため午前中は3人とも通常通りパトロール業務に出る。自分の指導力に限界を感じたロペスは、別の指導巡査にジャクソンを任せようと考える。それを聞いたジャクソンはロペスの期待に応えようと奮起する。 ノーランとタリアはバスターミナルで死体発見との通報を受け現場に赴く。死体の身元は国土安全保障省がマークしていたコーリー・ヴァランスというテロリストだった。