ゴッド・オブ・ウォー 導かれし勇者たち
黒死病が猛威を振るう1348年のヨーロッパ。騎士のウルリク(ショーン・ビーン)たちは、大司教からネクロマンサー(死者をよみがえらせて操る黒魔術師たち)を討ち取る命を受ける。奴らのアジトは、大湿原の中に隠されたある村。黒死病の発生源はそこだと彼らはにらんでいた。ネクロマンサー達が死者をゾンビ化して黒死病を広めているに違いない。案内人に志願したのは、若き修道士オズマンド(エディ・レッドメイン)。はじめは、対立していたウルリクとオズマンドだったが、連戦の中で次第に心が通うようになる。そして遂に村にたどり着いた彼らの先には、過酷すぎるな運命が待ち受けていた。
出演 ショーン・ビーン、エディ・レッドメイン、カリース・ヴァン・ホーテン
監督 クリストファー・スミス