ルールズ・オブ・アトラクション

アメリカ北東部の芸術大学に通うローレンは、ヴァージンを捧げる相手はヴィクターと決めている。ヴィクターはヨーロッパ旅行中だが、間もなく帰ってくるはずだ。そんなある日、ローレンはショーンと出会い、ひと目で通じあう。ショーンは有名なドラッグ・ディーラー。女性との噂も多い上に、バイセクシャルのポールにもモーションをかけられている。ローレンに特別な何かを感じたショーンだが、彼女のルームメイトと寝てしまったことから、引力のベクトルは意外な方向へ動き出してしまう。本作は80年代の青春群像劇を描いた作品につき、一部不適切な表現がございます。ご了承ください。