ハンナ・ベイカーの死が悼まれる中、彼女の友人だったクレイの元に7本のカセットテープが届く。それは、彼女が自殺する前に録音した告発テープだった。

ジェシカとアレックスという親友ができたハンナ。2人も自分と同じ転校生だった。一方、ジャスティンは突然学校を休むようになり、ジェシカは彼の居場所を探す。

嫉妬とうわさ話が原因で、ハンナの交友関係に亀裂が入り始める。アレックスが後悔の念で苦しむ中、男子生徒たちはクレイにビールの一気飲みを強要する。

自分にストーカーがいると考えたハンナは、罠を仕掛ける。一方、クレイはハンナにひどい行いをしたある人物に仕返しをするため、自ら裁きを下す。

学校のダンスパーティーで、心を通わせたハンナとクレイ。しかし、下劣な噂のせいで2人のムードは台なしになってしまう。一方、クレイはコートニーを引き連れ、ハンナの墓へと向かう。

ハンナはバレンタインデーにデートをするが、期待通りのデートとは程遠かった。一方、アレックスは学校で派手なケンカをしでかし、生徒の倫理委員会にかけられてしまう。