せいぶのねこキャリー

強盗が列車を奪おうとする事件が起きた。解決できるかはキャリー保安官の腕にかかっている。気持ちを傷つけ合ったダーティー･ダンとダスティは、別々の道を行くと宣言する。

蹄鉄投げで勝ったペックはひどい態度に出る。キャリー保安官の金塊を誤って紛失したペックとトビー。ペックはそれをごまかそうとウソをつく。

ペックとトビーはずる賢そうなセールスマンから“力が出るTシャツ”を買う。みんなの注目を集めたくて病気のフリをするトビーは、ダンスパーティーに行けなくて後悔する。

ペックとトビーは、泥棒に追い回されていると思い込む。だがそれはキャリー保安官だった。バンおじさんがダスティに間違った伝言を教えたことで、ダスティはトラブルに巻き込まれる。

迷子のカンガルーネズミが町に来て大混乱を引き起こす。捕まえる方法を知っているのはティオだけだ。遅れを取ったトビーとペックは近道を行くが、渓谷で身動きが取れなくなってしまう。

スパーキーは、“鉄の馬”と呼ばれるかっこいい蒸気機関車に彼のポジションを取られるのではと心配する。町の保安を任されたペックだがやり過ぎてしまい、規則を破ったと言って町のみんなを逮捕してしまう。