銃撃の後、アーンとアルフレッドは逮捕される。保釈金で釈放されたアルフレッドが街に戻り、逮捕のことがニュースになっていることを知る。アルフレッドは、注目されるということはマイナスの面も伴うということに気づく。しかし築き上げた知名度を利用し、コミュニティーに貢献をしようと考える。一方、アーンは初めての刑務所の中で凶悪な再犯者たちに囲まれ、恐怖を体験する。

自称ソーシャルメディアのスター、ザンがクラブの外でアーン、アルフレッド、ダリウスに近づく。次の日、ザンがネット上で荒らし行為を行っていることが発覚する。アルフレッドはネット上での音楽に対する中傷を無視することができず、直接的なアプローチを取り始める。アーンは質屋で携帯電話を売ってお金を作ろうとするが、ダリウスのアドバイスに従い、予期せぬ事態を引き起こす。

ペーパー・ボーイはチャリティーイベントのバスケットボールゲームに参加するが、ライバルのラッパーが現れ、人気を取られたことがおもしろくない。しかし途中、貴重なキャリアアドバイスが得られる。このイベントでアーンは誰かと間違われるが、プロとしての知名度を上げるためになりすます。一方、ダリウスは射撃場に行くが、射撃の的として相応しくないものを選び非難される。

ヴァンは昔からの友達ジェイドと夕食に行く。セレブのように世界中を飛び回る裕福なジェイドに嫉妬し、ジェイドに自分の価値を尊重していないと言われ、二人の間は微妙な雰囲気に。気まずい夕食の後、二人はマリファナを吸い、互いを理解し仲直りする。翌朝、ヴァンは仕事で薬物検査を受けることになり戸惑う。この状況を乗り切るため策を講じるが、なかなか計画通りにはいかない。