原作・楠本哲の傑作サイコホラーコミックスが主演・茅島みずきで待望の実写化! 軽はずみな「守る」という言動が人生を狂わす引き金に。常軌を逸する戦慄の“女子高生ストーカー” 彼女の過去に潜む闇…エリカの愛が今、蘇る! 臨時教員として赴任した青嶋一哉は、クラス内で浮いた存在となっている生徒・閉野恵里佳の噂を耳にする。「彼女の問題を解決できれば、本採用も夢ではない」、そんな助言を受け、一念発起する青嶋。しかしどこか不自然な距離感や体臭、周囲と噛み合わないエリカの言動に、次第に違和感を覚えていく。
エピソード1
センセエ、好きな食べ物は何ですか?
臨時教員として担任を任されることになった青嶋一哉(渡辺大知)は、クラスに馴染めていない閉野恵里佳(茅島みずき)を解決することができれば、本採用もあると教頭先生から告げられる。恋人の小峰綾(岡本玲)との順調な共同生活と共に本採用に意気込む青嶋は、早速、恵里佳と美術室で出会うのだった。
エピソード2
センセエ、彼女いますか?
青嶋一哉(渡辺大知)の目の前で涙を流す閉野恵里佳(茅島みずき)。青嶋は、恵里佳が恋人の小峰綾(岡本玲)に会うなど、手を焼いていた。そこに体育教師の牛田先生(續木淳平)から提案を持ち込まれる。青嶋は、教師として牛田先生の提案に迷いを見せるが、、、。
エピソード3
センセエ、エリカの家、行きました?
牛田先生の突然の休み。青嶋一哉(渡辺大知)は、閉野恵里佳(茅島みずき)を疑うが確証がない。青嶋は、かつて恵里佳の担任だった小田美緒(桃月なしこ)に話を伺いに行こうとするが、小田先生は産婦人科ではなく、夫 小田隆(内野謙太)の看病のもと、精神科に入院していた。
エピソード4
センセエ、家族って何ですか?
閉野恵里佳(茅島みずき)は、誰彼構わず攻撃しているのではなく、標的がいた。小田隆(内野謙太)から衝撃の事実を聞いた青嶋に、小峰綾(岡本玲)から恵里佳が来ているとのメッセージが。青嶋は、綾に電話するが繋がらない。急いで、綾の元へ向かう青嶋だが、、、。
エピソード5
センセエ、甘えてもいいですか?
閉野恵里佳(茅島みずき)のゴミ屋敷で恵里佳の婆ば 閉野フサ(山本道子)監視の元、拘束されている青嶋一哉(渡辺大知)。小峰綾(岡本玲)の居場所を聞く青嶋だが、フサは恵里佳の幼少期を語り始め、青嶋の質問に応えてくれない。
エピソード6
センセエ、エリカのこと、好き?
閉野恵里佳(茅島みずき)の過去を知った青嶋一哉(渡辺大知)は、閉野フサ(山本道子)の目を盗んで、拘束を解く。恵里佳のゴミ屋敷で小峰綾(岡本玲)の居場所を探す青嶋。その時、青嶋のもとに電話がくる。恵里佳の幼馴染の木下美久(林小花瑠)からだった。
茅島みずき
渡辺大知
岡本玲
山本道子
内野謙太
桃月なしこ
大内隆弘
楠本哲