『私の名前はキム・サムスン』の脚本家、キム・ドウが手掛けたロマンティックラブコメディ。
エピソード1
第1話
33歳、独身のビョンヒは三流ポルノ雑誌「セシボン」の記者だが、実は男性経験がまったくない。ある日、親友スンへの弟チョルスが世界放浪の旅から戻ってきた。そんなある日、産婦人科の検査で子宮筋腫と診断され、ショックを受けたビョンヒは、脱・処女のために憧れの先輩ソンウを訪ねる...。
エピソード2
第2話
地下鉄で居眠りして終点まで来たビョンヒは、ヤケ酒を飲むうちに終電を逃してしまう。姉のスンヘに頼まれたチョルスは車でビョンヒを迎えに行くが、酔ったビョンヒは車のキーを海に投げ捨ててしまう。仕方なくラブホテルに入った2人だが、チョルスをソンウ先輩だと思い込んだビョンヒはチョルスをベッドに押し倒す。
エピソード3
第3話
昨夜の一件はなかったことにしようと決めたビョンヒとチョルスだが、年の離れた親友の弟と“禁断の一線”を越えてしまった動揺と後ろめたさでビョンヒは挙動不審に......。ある日、洗濯物からコンドームを見つけたビョンヒは不安になり、あの晩、避妊したかとチョルスを問い詰める。
エピソード4
第4話
検査の結果、妊娠はしておらず、胸をなで下ろしたビョンヒ。だが安心したビョンヒはイタズラ心を起こし、チョルスに対してまるで妊娠したかのように振る舞う。そうとは知らずすっかり誤解したチョルスは、悩んだ末にビョンヒの母にすべてを打ち明けて責任を取ろうと決心する。
エピソード5
第5話
ジュヒと楽しげに話すチョルスを見たビョンヒは、対抗心からヒミョンを呼び出して飲みに行く。誘われるままにホテルへ向かったビョンヒだが、いざとなると勇気が持てず何事もなく帰宅する。そのことを知って腹を立てたチョルスは、ビョンヒと言い合ううちに自分も童貞だったと白状してしまう。
エピソード6
第6話
スンヘに烏耳島での夜のことを問い詰められたビョンヒは、とっさにジュヒがチョルスの恋人だとウソをついてしまう。ある晩、ビョンヒはヒミョンから付き合おうと言われ、車の中でキスされそうになる。それを見たチョルスは、車に飛び乗って2人を止めるが、怒ったビョンヒはチョルスに「ヒミョンと恋愛する」と宣言する。
コ・ヒョンジョン
チョン・ジョンミョン
チョ・ヨヌ
コ・ジュニ
ソン・ヒョンジュ
アン・ソニョン
ユン・ヨジョン
Kwan Seok-jang
Kim Nam-won
Kim Hoyeong
Kim Do-woo