1952年から現在まで、世界中の自然を映像で記録・表現し続けてきたアッテンボロー。彼にとって、それぞれの時代で科学技術が発展したことの意味は大きい。カメラやレンズの進化、CGの出現など。
アッテンボローの研究には、自然科学を中心とする科学史上の発見も貢献してきた。ローレンツの「刷り込み」、ダーウィンの「進化論」、DNAの研究など。
アッテンボローの活動初期と異なり、世界中で自然破壊が広がっている。地球温暖化、人口爆発などからかけがえのない環境を守ろうとする活動やそれに従事する人々を紹介する。
デヴィッド・アッテンボロー
司会
Miles Barton
監督
プロデューサー
アラステア・フォザーギル
Nicholas Baxter
音楽