アメリカ映画産業をけん引したワーナー・ブラザースの成長期に迫るドキュメンタリー
エピソード1
ワーナー ブラザースの100年 / 夢を創るスタジオ
1923年、ユダヤ系移民のワーナー4兄弟によって創立されたワーナー・ブラザース。映画の形態はサイレントからトーキーへと大きな進化を遂げ、彼らは激動の時代を走り抜く。そんななか、ある個人的な野望が家族を裏切り、ワーナーの未来を揺るがすことになる。
エピソード2
ワーナー ブラザースの100年 / 成長期を支えた男たち
創立から50年が過ぎ、創業一家のワーナー兄弟はこの世を去った。新世代のリーダーたちは新たな時代を切り開こうとするが、ハリウッドの黄金時代は終わりを迎えようとしていた。そんな崩壊寸前のスタジオを救ったのはN.Y.郊外で開かれた音楽フェスだった。
エピソード3
ワーナー ブラザースの100年 / ヒーロー・悪役・仲間
'80年代になると、傘下にある企業の破綻により、ワーナーは巨額の損失を出してしまう。将来のために会社の構造改革に乗りだすが、出版大手・タイム社との合併に先立ち、ワーナーのスティーヴ・ロスはどちらの会社が主導権を握るかでせめぎあうことに。
エピソード4
ワーナー ブラザースの100年 / 魔法ワールドとビッグバン
合併によるビジネスパートナーシップの新たな時代が到来した。ワーナー・ブラザースは規模もスケールも大きな映画の製作を模索。そのビジョンは、ある英国作家の本によって実現。一方で、テレビドラマの枠を広げるために、新たなクリエイターを発掘する。
モーガン・フリーマン
レスリー・アイワークス
Mike Darnell
Brooke Karzen
Dan Sacks
Bridgette Theriault
Rebecca Ratliff Cameron
Richard Burgio
Stacey Thomas-Muir