[knkk]消えてしまいたい時に出かける１日だけの旅。高校の国語教師のハギョンは、日帰りのテンプルステイをするために海南（ヘナム）へ向かう。お寺での滞在を楽しむハギョンだが、心を空にするための瞑想では、雑念を捨てられず煩悩がむき出しに。山の中で修行中の女性に出会ったハギョンは、彼女のあとをついて行き…。(c) Content Wavve Corp.

受け持ちの女子高生の進路相談に悩んだハギョン。群山（クンサン）へ展示会を見に行く。展示会を開いたのはハギョンの教え子キム･ヨンジュだ。ハギョンはヨンジュの絵に意味を見いだせないが、何とかいい感想を伝えたいと思う。しかし、ヨンジュには才能がないと見抜いたキュレーターから真実を告げてほしいと頼まれ…。(c) Content Wavve Corp.

釜山（プサン）を訪れ映画祭を楽しむハギョンは、群山（クンサン）で”運命の人に出会う“と言われたことを思い出す。そんな時、映画祭の会場で１人の男性と出会う。釜山名物小麦麺の会話から一緒に映画を見ることになった２人は、映画や恋について語り合う。その夜、翌日の再会を約束して別れるのだが…。(c) Content Wavve Corp.

束草（ソクチョ）で日帰り旅行を満喫するハギョン。帰りのバスターミナルでとある老人と出会う。何かにつけて若者を批判する老人にハギョンは思わず反論し後味の悪いままバスに乗り込むことになってしまう。道中、その老人と孫のビデオ通話を聞いたハギョンはソウル到着後、思わずその老人を呼び止め…。(c) Content Wavve Corp.

大田（テジョン）で電車を降りたハギョン。人気の食堂で一緒に食事をすることになった女性が学生の頃に好きだった漫画の作者だと気づく。新作の話題ですっかり意気投合し女性の仕事場に招かれたハギョンは、彼女と人生についていろいろ話をする。そして、誘われるまま訪れたプラネタリウムを楽しみ…。(c) Content Wavve Corp.