警察特攻隊のユン・セボムの夢は、自身が安らげる家を持つことだった。その権利を得るために、セボムは親友で刑事のチョン・イヒョンと暮らすことに。平穏な生活が待っていると思った矢先、謎の“襲人病”が広まり、2人が住むマンションは封鎖されてしまう。
エピソード101
謎の感染症
ある日、ホテルで殺人とみられる事件が発生。犯人は合法の薬を買ったと証言するが、入手先は警察特攻隊の教育生、イ・ジョンテだった。連絡を受けた特攻隊のユン・セボムがジョンテのもとへ向かうが...。
エピソード102
残った傷と不安
マンションの入居権利を満たせずにいたセボムは、点数稼ぎに親友のチョン・イヒョンに突拍子もないことを言う。そんななか、教育生の応急処置に対応した同僚のスンヨンは、首に傷を負ってしまい...。
エピソード103
廃校大学の秘密
災難対策本部のハン・テソクと共に捜査を進めることになった刑事・イヒョンは、ジョンテの薬の入手先を突き止める。一方で、セボムの同僚・スンヨンは、軍が管理している秘密のトラックに忍び込み...。
エピソード104
ミンジの恨み
マンションの601号室に異変を感じるイヒョン。翌日、セボムは601号室のパク・ミンジが襲人病にかかっていることを知った。何とかミンジを助け出そうとするセボムだが、ミンジと一緒に閉じ込められてしまう。
エピソード105
集団隔離
襲人病にかかった601号室のミンジの死亡原因は、ミンジの夫であるオ・ジュヒョンだと言う、ジュヒョンの愛人・サンヒ。そんななか、マンション内に感染症が広がってしまい、突然封鎖を余儀なくされる。
エピソード106
封鎖の理由
ハン・テソクは、襲人病が拡大した原因と、自身の妻を襲った人物を知っていた。一方で、セボムとイヒョンが住む101棟以外の住民は感染拡大とマンション価格の低下を恐れ、101棟の住民を隔離しようとしていた。
ハン・ヒョジュ
パク・ヒョンシク
チョ・ウジン
イ・ジュニョク
パク・ジュヒ
ペク・ヒョンジン
Kim Young-kyu
An Gil-ho
Hong Won-ju
Han Sang-woon