家族と共にカリフォルニアに引っ越してきたデヴィン・バークは、新しい生活とサッカーチームに馴染もうとする。しかし今度のチーム、キックスは前のチームに比べてかなり弱い。デヴィンはリーダーとなって仲間と友情を育みながら、チームを引っ張っていく。
エピソード1
新たなスタート
サッカーチームのスタープレーヤーだったデヴィン・バークは、父親の転勤でチームを離れてカリフォルニアへやってくる。しかし今度のチームは連敗記録を誇る弱小チームだ。彼女はリーダーとなって、チームを引っ張っていく。原作はオリンピック金メダリスト、アレックス・モーガンの著書。脚色は「ブラザーズ&シスターズ」、「ギルモア・ガールズ」のデヴィッド・バブコック。
エピソード2
チームへの裏切り
クラブチームのトライアウトを受けたデヴィンは、コーチに褒められて大喜びする。しかし両親からはキックスかクラブチーム、どちらかを選べと言われてしまう。そこでデヴィンはレベルの高いクラブチームを選び、キックスを辞めることに決める。しかし結局トライアウトは不合格。自分の軽率な行動のせいでキックスの仲間たちを傷つけてしまったデヴィンは、再び仲間に受け入れられるだろうか。
エピソード3
新コーチを探せ
家族の事情でキックスのコーチが辞めることになり、デヴィンたちは新しいコーチを探すことになる。早く見つけなければ練習ができず、初戦を棄権することになってしまう。そこで見つけたのは、ケントヴィルの主任校務員だ。キックスのメンバーたちは、必死に彼を説得し始める。
エピソード4
キャプテンの選択
リーバスコーチはチームの弱点がゾーイだと指摘する。そこでデヴィンは、ゴールキーパーとしてのスキルを向上させるために彼女を特訓する。一方、ミラベルは新しいキーパーを見つける。居残り授業で出会ったパーカーは、明らかにゾーイよりもキーパーの素質は上だ。デヴィンの家で開いたパジャマパーティーでも、キックスはキーパーの件で大揉めに。デヴィンはキャプテンとして、チームとゾーイのために最善の選択を迫られる。
エピソード5
グラウンドは誰のもの?
リーバスコーチは状態の悪いグラウンドで練習するキックスの安全を懸念する。しかしグラウンドの修繕資金集めのために開いたバザーは、失敗に終わってしまう。そこでリーバスコーチは男子が使っている人工芝のグラウンドを賭け、男子サッカーチームと試合をすることにする。女子チームは厳しいトレーニングを積み、男子との試合に挑む。
エピソード6
ヘアバンドの呪い
幸運のヘアバンドを失くしたデヴィンは、プレーの精彩を欠き始める。その後も不幸な出来事ガ続き、デヴィンはすべてヘアバンドをなくしたせいだと決めつける。チームメイトたちは試合を大敗する前にどうにか彼女を落ち着かせようとする。
シックス・オレンジ
ソフィア・ミトリ・シュロス
Emyri Crutchfield
ゲイブ・エッガーリング
モニカ・レイシー
ティム・マーティン・グリーソン
ジェームズ・フライ
トッド・コーエン
アンドリュー・オレンスタイン
デヴィッド・バブコック