ある朝、メカバイクに乗って学校へと急ぐアマト。交通整理用の三角コーンの形をしたロボットが暴れだし、ひどい渋滞(じゅうたい)を引き起こしているところに出くわす。
自転車でビーチに向かうとちゅう、道ですべって転んでしまったアマトとピアン。セジュクと呼ばれるバッドロボによって、街や人が氷づけにされてしまっていることに気づく。
バッテリーがこわれたせいで、メカボットがとつぜん動かなくなってしまう。アマトとピアンは修理するための道具を見つけに、つい落した宇宙船へとメカボットを連れていく。
これまで授業にちこくしたことがないジェイミー先生が教室に現れない。不思議に思ったアマトとクラスメイトたちが行方をさがしていると、バッドロボが学校を迷路に変えてしまう。
だれかが自宅におし入ろうとしていることに気づいたピアンは、助けを求めてアマトに電話。かけつけたアマトたちに対し、そうじロボットのジャニターがおそいかかる。
人々のはずかしい瞬間(しゅんかん)を何度もくり返させ無限ループにおとしいれるバッドロボのニンジャメラ。さらにはその様子を録画してネットで拡散するとわかり、アマトがつかまえにいく。