垢すりの仕事をしながら、一生懸命に生きてきたピョ・インスクに脳腫瘍が見つかり、彼女は余命宣告を受けてしまう。入院したホスピスで主婦のカン・セヨン、インフルエンサーのソン・ミドと同室になったインスクは、3人である事件を起こすことに…。
エピソード101
朝の光
あかすりの仕事をしながら祖母と暮らすインスク。彼女の家の近所には、父親から虐待を受けている少女・サナがいた。ある日、サナを助けたインスクはサナを守ると約束する。ところが、脳腫瘍が見つかる。
エピソード102
私たち
ホスピスで、インスクは主婦のセヨン、インフルエンサーのミドと相部屋に。彼女は、サナが父親から危険な状況にされていることを知ると、サナを助けるため相部屋の2人と現場に急ぐが、そこには見知らぬ男がいた。
エピソード103
添えられた花
サナの父親を事故死に見せかけ、殺害する予定だった殺し屋の青年・ウチョン。だが、インスクによって予想外の展開になり、警察の捜査が入る。一方、ホスピスに戻ったミドはサナの父親の携帯を持ち帰っていた。
エピソード104
心の中の小さな子供
インスクを探しに、ウチョンが突然ホスピスに現れた。地下室に監禁するも抜け出した彼は、どういうわけかホスピスで働くことになる。一方、インスク、ミド、セヨンは、それぞれの証拠を隠滅しようとする。
エピソード105
手
警察がホスピスに現れる。それに気づかず、自首すると言いかけたインスクにキスするウチョン。彼女は怒るが、逮捕されたウチョンが自分をかばったと知る。一方ウチョンは、警部補・シヨンから取り調べを受けるが...。
エピソード106
ささいなこと
インスクはウチョンが警察に全てをバラすのではないかと焦っていた。一方、心の中ではウチョンを待っていた。そんななか、ウチョンは自分が危うい立場であるにもかかわらず、インスクを守ろうとする。
アン・ウンジン
キム・ギョンナム
カン・イェウォン
ジョイ
コ・ドゥシム
ソン・ジョンファン
Oh Hyeon-Jong
Park Seong-hye
キム・ジュンソク