9歳のナリム(イ・ヨンユ)は交通事故により、家族7人と事故以前の記憶を失う。元チンピラのオ・ダルゴン(キム・ミョンミン)はナリムの記憶を取り戻すために“類似家族”を作るよう依頼される。そこで自ら叔父となり、祖父、祖母、父、母、兄、姉役のメンバーを集め、ナリムと暮らし始めるが…。©SBS
エピソード1
第1話
交通事故で百貨店の社長一家が亡くなる。唯一生き残った末娘のナリムは事故以前の記憶を失い、家族の顔や家族の死を忘れてしまう。一方、チンピラのダルゴンは組から追い出され、3億のお金をボスに返す義務を負う。©SBS
エピソード2
第2話
ダルゴンに船を燃やされたヤンアは、ダルゴンに会うなり跳び蹴りをする。ダルゴンはヤンアにナリムの姉役を任せられないと考える。ヤンアは百貨店販売係の面接を受けるが、経験がないという理由で断られてしまう。©SBS
エピソード3
第3話
ヤンアはダルゴンのネックレスを引き出しにしまっておくが、ヤンアの弟のヤンサムが同じクラスのナリムに渡してしまう。ネックレスをなくしたと聞いたダルゴンは、実の親を捜すための大事な物だから捜し出せと怒りだす。©SBS
エピソード4
第4話
ナリムが言葉を発し、類似家族を続けることになった7人。市場では毎年恒例ののど自慢大会が開かれることになるが、ママ役のジスクら家族のメンバーは運営費を使い果たしてしまう。そこで、家具を賞品にしようという話になる。©SBS
エピソード5
第5話
元ボスであるドッコ社長の指示により尾行されたダルゴンは、類似家族のことを隠すため、ヤンアの家に泊まることに。一方、ジスクに好意を寄せるパパ役のギドンは、ジスクと祖父役のハングが親しげなことに嫉妬する。©SBS
エピソード6
第6話
一致団結してダルゴンをのけ者にすることに決めた類似家族のメンバーたち。さらに、ヤンアが弟3人を養っている事実に感心し、見合いをさせることに。また、祖母役のボクニョは末期がんになった元夫に会いたいと言われ…。©SBS
キム・ミョンミン