五星大飯店～ファイブスターホテル～

ホテルマンの夢を抱く苦学生のパン・ユーロンは、ダンスチーム”真実”で活動するタン・トウトウと運命的な出会いを果たす。ユーロンは新海の三つ星ホテルで働くが、名ばかりの有様に不信感を募らせる。

トウトウは面接の末、盛元グループのイメージキャラクターに選ばれる。一方、不当逮捕、病気とさまざまな困難がユーロンを襲う中、ふたりは初めて気持ちを確かめ合う。

マー社長の部屋への乱入容疑でユーロンは解雇の危機に陥るが、同僚ヤン・ユエの証言で難を逃れる。一方、韓国の大企業・時代グループの新会長が、万乗ホテルを静養の場に選ぶ。

新人ながら時代グループ新会長、キム・ジエの専属バトラーに指名されたユーロンは全社を挙げての研修に挑む。当のキム・ジエはパク秘書以外の誰とも会おうとせず、周囲を困惑させていた。

イム総代は、なんとかキム・ジエと会食の機会を得て銀海開発プロジェクトを熱く説明するが、不機嫌そうにされるだけでなく怪我をする羽目に。ユーロンはその責任を取らされそうになる。