夫婦として長い年月を過ごし、今やなんだか気まずくなってしまったチャンウクとダジョン。 ある日、チャンウクはダジョンの病気を知り、看病を始め料理に挑戦するようになる。
5年前、済州島旅行で食べたトムべ麺が食べたくなったというダジョンのため、 チャンウクはあの時の済州島の海の美しい思い出を再現するため奮闘する。
ダジョンは息子のジェホに隠してきた自分の病気を告白する。 一方、人文学の受講生たちからクルビをプレゼントされたチャンウクは、家族のために直接麦イシモチを作って叫ぶ。 「クルビしてください!」
大晦日になり、出版社代表のダジョンは久しぶりに会社を訪問するためチャンウクと外出準備をする。 一方、ジェホは彼女のヨジンの大学不合格に、心無い言葉でむしろ彼女を傷つけてしまうが…
家に向かっていたタジョンは、ふと樹木葬の場所に向かう。 自分もこんなに跡だけが残るのかな? その後、友達に会ってカフェでチョコレートムースケーキを片隅で味わう。 まだこの人生を味わいたい。
タンスユクが食べたいというダジョンのために中華鍋を買ったチャンウク。 しかし、材料の準備に思ったより時間がかかり予定が段々先延ばしになってしまうが…
ハン・ソッキュ
Kang Changwook
キム・ソヒョン
Jung Dajung
Jin Ho-eun
Kang Jaeho
Yang Kyung-won
Yang Suwon
Cho Yujeong
Shin Yeojin