ワンスリ地下鉄警察隊1班班長のコ・ジソクは、警察学校を首席で卒業している。彼の目標は、警察官として安定した生活を送ることだった。だが、ある出来事を機に、彼の平穏な生活は予想外の方向へと転がり出す。
ワンスリ地下鉄警察隊のジソクのチームに、新人警察官のユ・リョンが加わった。だがリョンは、トンネルで何者かに襲われてしまう。これを機に、班内でリョンの立場はピンチに追いやられる。その後ジソクは、年配の配達員が駅で襲撃されたことで、これが単なる暴行事件ではないと確信する。
“ラーメン食べる?”。リョンとジソクは、宿直部屋でラーメンを食べることに。このチャンスを利用し、リョンはトンネルを潜入捜査する。一方で地下鉄構内に逃げ込んでいたチェ・ドチョルという男性が、行方不明になる。
チェ・ドチョルの事件に関する真実が明らかになる。ジソクはリョンがただ者ではないと悟る。一方、格闘技選手のキム・ウォンテが地下鉄警察隊の広報大使に就任するが、リョンはウォンテの裏の顔を暴く。そしてバッタ団に関する重要な手掛かりが見つかる。
ジソクはリョンをチームから追い出すことに決める。1人で潜入捜査を続ける中で、リョンは何者かに襲われてしまう。一方、ワンスリ地下鉄警察隊は変質者を取り締まるため“クラブデー”に乗り込むが、思いがけない人物と遭遇する。
“クラブ帰りに始発電車に乗る女性が姿を消す”。リョンとジソクは、この都市伝説の真偽を確かめるため、始発電車に乗り込む。一方で、地下鉄警察隊で働き始めてから1ヵ月が経ったリョンは、地下鉄の幽霊に遭遇する。
ムン・グニョン
Yoo Ryung
キム・ソンホ
Ko Ji Seok
チョン・ユジン
Ha Ma Ri
Ki Do-hoon
Kim Woo Hyuk
チョ・ジェユン
Lee Man Jin